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冒頭では、まるで映画”シン・シティ”を彷彿とするような劇画調の殺陣シーン。
雨の中スッポリと顔を覆うマントのようなコートのような男が二刀流で襲いかかってくる狼(男?)を斬り倒していた。・・・・っと、それはいつのまにか、アニメの描写に変わり、狼ではなく殺されているのは男二人。
ロサンゼルスで同様の殺害事件が二週間で7人、殺されたのはいずれもストリートギャング。凶器は鋭利な刃物での斬殺、犯人は見つからず、犯行はエスカレートしていることからBAUの出番となる。

そしてまた、この事件と同じ現場の描写を人気アメコミクリエーター、ジョニー・マクヘイルが無造作に描いていた。ジョニーをサイン会に連れ出すため、どうやら久しぶりに彼の部屋を訪ねたエージェントのボビーは、ジョニーの作風が以前と違うことに衝撃を得るが、それもまた見事なために興味を示す。
ボビーはなんとかジョニーをサイン会に連れ出すが、到着した途端、待ち構えていたファンの撮影フラッシュや騒ぎにジョニーは血相を変えその場を逃げるように飛び出してしまう。

そして、時おり挿入されるのは、ジョニーは同じジョニーなのだけれど、傍らには恋人ヴィッキーが。
彼女が留守電メッセージを吹き込むのを愛おしく見つめるジョニーだったり、一緒に夜中に彼女の好物のジャーキーを買いに行くことにしたり・・・っと。

犯行現場に到着したBAUチーム、これまでも含め、その殺害の残酷さから、犯人は精神を病んでいる単独犯であることをプロファイルする。

サイン会場から飛び出したジョニーは、何かにおびえるように走り続け、途中車にも轢かれケガをしつつもたどり着いたところは、ストリートギャングの殺害現場。ちょうど居合わせたロッシも、ジョニーに対して何か異常性を感じたのだが、すぐにボビーが追ってきて一緒に二人は立ち去って行った。

さらに続けて、ストリートギャングのリーダー、グレイン・ヒルの家でもメンバー6人が惨殺されたと報告が入る。さらに続けて6人のギャングをも惨殺したのが怒りと武器と奇襲により力を得た単独犯だとするBAUのプロファイルに現地警察陣もひたすら驚く。
1時間おきに記者会見を開き、そのプロファイルを一般公開することで、犯人の身近にいる誰かが気付き警察に情報をもたらしてくれることを期待する。
その読みどおり、ほどなくジョニーは、記者会見を見たボビーらの情報により、逮捕される。
もちろんジョニー自身は犯行の自覚、記憶もなく戸惑うばかりだったが、ジョニーは、半年前に路上で恋人ヴィッキーといるところを、グレイン・ヒル率いるギャングらに襲われ、ヴィッキーを目の前で乱暴され殺害され、ジョニー自身も体じゅうを切られ重傷を負うと言う凄惨な事件の被害者だった。
そのあまりにも恐ろしく哀しい経験がPTSDを引き起こし、本人には自覚のないままに、退院後に、襲ってきたグレイン・ヒル以下、ギャング達を順番に殺害するという行為に及んでいた。
唯一現場で発見できなかったグレイン・ヒルの死体も、やがてジョニーの口からその場所が明かされ、
やはり彼の絵どおりに、惨殺された姿で発見もされる。
事件の記憶を封じ込め消去し、深く精神を病み凶行に及んだジョニー。
収容された施設でも、唯一彼に残された恋人ヴィッキーの留守電メッセージの声を何度となく聞くことしかジョニーには出来ないのが、なんとも痛ましい。

ジョニーは、あの”マルコム in the middle”のマルコム君。
あの彼が、復讐の怒りに満ちた狂気の殺人犯となってしまうのがまた・・・・。
まぁ普通に小柄でどちらかと言うと弱っちい華奢な体つきの彼が、ごつい何人ものストリートギャング相手に一人で・・・っと言うのが、まずおよそ不似合いなのだが、それも憎悪と哀しみによって狂気の殺人犯と変身してしまったのだと言うことだろう。

前回の事件のケガから職場復帰を果たしたガルシアは、モーガンに付き添われながら自分のブースへ到着。彼女の留守中の仕事を預かっていたあの分析官リンチにより、部屋はさんざんな散らかりように・・・・ガルシア、リンチはカワイイけど(カワイイんだって(爆))、その状況にかなりムッとした様子で、今度部屋を荒したらタダじゃおかない・・・っと思ったみたい。さて、二人の再会も楽しみかも。(笑)
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