上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
冒頭、遠回りをして案内され到着した家で、そこの家人らと言い争いをする老人。
結局、彼は不本意ながら引き上げるが、家に案内した女性に対して、この家は全て虚構だとも告げている。
娼婦街で早朝、停車中の車の中でスプレー缶の引火による爆発で男が死亡・・・したかに見えたが
実は既に男は別の場所で殺害されたあと、何者かがその場所まで車で遺体を運び偽装したものとわかる。男はラファティ、冒頭で家人ともめていた老人だった。彼は自宅車庫で殺害されたとわかる。
死亡したラファティを調べるゴーレンら。彼は妻を亡くしたあと子供達とは疎遠で、その財産を誰かに貢いでいた様子、子供達は、誰か悪い女と付き合っていると思っていたくらいで、父親を目撃したブルガリではそんな女の為に高級時計を注文しイニシャルまで彫らせたのだと~。
また家に医療機器のカタログがあったことから、ラファティが車椅子を特注していたことも判明。
ブルガリの時計も、車椅子も全ては”エリカ”の為。
エリカは難病の少女で、かつ自らの体験を綴ってベストセラーとなっているとわかる。姿を表に出さない少女エリカのことを調べるゴーレンらは、その本の出版社の担当編集者クリスティンにまずは話を聞く。その話では、養父母が全てエリカの世話をしていて、世間とは全く接することなくエリカとの連絡も電話かメール。担当編集者の彼女自身もエリカに実際に会ったこともなかった。
もうこのあたりから、なにやらあまりにも嘘臭い匂いがプンプンと漂ってくるんですが・・・・(ホントに実際に当の”難病のベストセラー作家”な少女エリカは姿も見せないしねぇ~。)
しかし、当の編集者も、ましてやその養父母と言うのも、”エリカ”の存在を全く否定しない。
エリカの存在に疑いを抱いたが為に、ラファティは殺害された模様~、ようやく訪ねた家でも会えずに追い返されている~っと言う冒頭に繋がっている。
姿の無い”エリカ”だったが、エイムズが彼女との連絡を取る為に出したメールに、署に直接”エリカ”から電話が入る。しかしピンと来たゴーレンは、わざと動揺させるような質問をたたみかけ、その虚言に確信を持つ。
何しろベストセラーとなっているわけで、他にも信奉者はたくさんいて、本の紹介文を書いた大学教授なども、やはり実際に少女エリカに会えなかったけれど自宅には一度だけ行ったこともあると言う。彼の記憶を頼りにゴーレンらと家を訪ねるが、そこは既に慌てて引き払った様子。彼もまたラファティ同様、エリカの為に高額医療機器購入の支援をしていたが、空き家になった部屋にそんな機械を設置し使用していた形跡すらなかったため、購入させた物は転売していたと思われる。騙されたとわかった大学教授は編集者クリスティンにそのことを話し、次の版からは自分の紹介文を削除して欲しいとも告げるが、エリカのことを信じて疑わない彼女は激高、教授の話など受け付けない。
教授の情報からエリカの養父母が薬を取りにくると言う薬局が判明したため、養父母バーブとトビーの取調べが始まるが、薄ら笑いすら浮かべ、もちろんエリカの存在は否定しないし、自分らの虚言?詐欺?容疑を認めようとはしない。しかし、ラファティを殺害したとは思えなかった。
ラファティ殺害に手を下していたのは、エリカの存在を全面的に信じ、エリカを危険にさらすことを排除するために見境のなくなっていたクリスティン。ラファティの偽の生命保険、受け取り人はエリカ、代わりに後見人が受け取れると言う話を詐欺師な養父母にもちかけ、しかし殺人犯ではその資格が無いと言う条件まで付けて、バーブに(これまでのように)エリカを装ってクリスティンに電話をさせ、彼女の犯行を自供させることに成功する。
まんまと騙された詐欺師養父母と、信じるがために殺人に至ってしまった編集者。
両方ともに狂気な世界だわ・・・。しかしそんな本がベストセラーとなっていて熱中しているファンが数多くいたわけでしょう?怖すぎ~(>_<)。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://bibidrama.blog55.fc2.com/tb.php/576-82af49fa

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。