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ボストンで結婚記念日のサプライズを妻に準備中な男が身体全体が灰化して死亡すると言う事件が起きる。
ブロイルズによれば、同様な事件がワシントンで4年前に何件か起きていて担当したと、そしてその時の被害者はいずれも病院関係者か見舞い客だったが、その当時、東欧系の男から電話が入り、ある化学式を解くことを条件に事件のことを教えると言っていたが、結局はそのままになり、その後同様な事件は止まっていた。そして今回再発したらしいと・・・。
無関係と思われた今回の被害者も、直前に母親の見舞いに病院へ行っていたことがわかる。急遽、ワシントンとその病院で共通する東欧系の職員を探す手配がなされるが、すぐにその病院の入院患者が同様に灰化した状態で死亡し、現場にはやはり影のような姿が・・・。
ウォルターはラボに灰化した死体の一部を持ち帰り調べるとともに、謎となった化学式の解明にも挑戦する。
東欧系で昏睡患者担当の職員コズロフの存在が判明するが、彼は姿を消す。
ブロイルズは懇意の上院議員からCIAとロシア政府からの依頼でこれ以上の捜査を打ち切るようにと言われるが・・・。4年前の事件を担当した際、捜査に没頭するあまり家庭を顧みず結婚生活が破綻したと言う経緯のあるブロイルズは、今回こそは事件を解決すると言う執念があった。
ブロイルズの意気込みを理解するその議員からCIAの極秘資料が届く。コズロフには、ロシアの宇宙飛行士だった兄弟がいて、宇宙で死んだとされる飛行士は実は帰還後昏睡状態となっていて極秘施設に収容され、そこからコズロフは兄弟を盗み出し失踪していたらしい。
灰化した死体の一部には、本来人間の身体に微量に存在する放射線が全く無いことから、ウォルターは、帰還した飛行士が宇宙から何か有機体を連れ帰ってしまったのだと。そしてその有機体は放射線を求め被害者から吸収し被害者は灰化したらしい。
コズロフは、有機体が兄弟の身体から離れることをなんとか防ごうとしていたのだが、ブロイルズに連絡を取っていた最中のコズロフの灰化した死体も発見され、彼が運ぼうとしていた元宇宙飛行士の兄弟の身体も側で発見される。どうやらその身体から有機体は出たところ・・・ブロイルズは元宇宙飛行士の身体に抜け出た有機体を戻すべく~。
事件解決後、かつて別離した妻のもとへ今回はようやく事件が解決したと報告に行ったブロイルズのところへ、事件に関して報告書を出さないようにと忠告しに来た男がいた。(CIA?ロシア?)
元宇宙飛行士の身体は(有機体とともに)、どうやら宇宙に送り返されたらしい・・・(?)。
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